0120-151-841

お問い合わせ通話無料 月〜金 9:00〜18:00

履歴書の書き方(3)~志望動機~

こんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

じめじめした天気が続いているなぁ、と思っていたら関東甲信地方もついに梅雨入りしました。
雨が続くと洗濯物は乾かないし、なんとなく体はだるい感じがするし、、、と良い事がない気がしますが、雨の日だからこそ楽しめることを見つけたいと思っています(o≧∀≦o)ノ゙
見つかったらお知らせしますね(((o(*゚∀゚*)o)))

さて、今回は履歴書の書き方の3回目です。
志望動機・志望理由についてみていきましょう!!

<ポイント>
採用担当者が見ているポイント
問題のある志望動機

ライン

<採用担当者が見ているポイント>
・なぜ自社なのか
・自社で具体的に何がしたいのか、何ができるのか
・自社の独自性や強みを理解しているか
・入社したいと考える理由

採用担当者が応募書類の内容で重視するところは「志望動機・志望理由」です。

上記の内容を具体的に記入されているかをみられます。

「貴社の社風に惹かれたため」などの曖昧な表現ではいけません。

自己PRを交えつつ、貢献できることを具体的に記入しましょう。

優秀なキャリアがあっても、具体的に記入できていなければインパクトの弱い志望動機になってしまいます。

また、自分の要望や希望ばかりにならないよう注意しましょう。

採用担当者は、「自社の採用ニーズに合った人材か」「入社への意気込み」などを見極めています。

引用文ではなく、自分の言葉で入社への意気込みを伝えることが大切です。

ライン

問題のある志望動機

業種や職種を問わず、採用担当者に不評を買う志望動機があります。
自分としては良かれと思っていたことが、問題発言だということもあるようです。

せっかくのチャンスを逃してしまう前に、ここで一度確認しておきましょう!

・応募企業のホームページを確認していない
・「人の役に立つ仕事がしたい」「営業の仕事がしたい」など志望動機が漠然としている
・スキルはないがやる気はある、勉強させてください!
・残業が少なそう、休みがしっかり取れそう、給料が良さそう、など待遇のみ
・自分のスキルをアピールしすぎて「上から目線」な態度
・駅から近い、地元で働きたい、など場所ありきの理由

大切なことは、自分の言葉で何がしたいのか、何ができるのかを具体的に表現することです。
もし面接がなかなか通らないという方は、今回の内容を参考にしていただいて、志望動機を見つめ直してみてください。

<前回の記事>
履歴書の書き方(1)~基本~
履歴書の書き方(2)~学歴・職歴~