0120-151-841

お問い合わせ通話無料 月〜金 9:00〜18:00

大人気イベント☆ハロウィン

みなさまこんにちは!

横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

9月になりました!
1ヶ月があっという間に過ぎ、もうすぐ年賀状の準備をしないといけないですね!ずいぶん早いなぁ、と思われる方が大多数だと思います(笑)
私は毎年早くから年賀状の心配をするのですが、なぜか年末ギリギリにならないと作成に取り掛かれないという不思議な現象が起きています(´・ω・`)
ただ単に腰が重いだけなのですが。。。(ノω<;)
最近はスマートフォンでも簡単に作成できるのでありがたいですね~♪
今年はギリギリにならないよう、早めの準備を目指します(`・∀・´)

今回のテーマは、毎年ものすごい盛り上がりを見せる『ハロウィン』についてです!

ハロウィン(ハロウィーン)とは、毎年10月31日に行われる祭のことです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では民間行事として定着しています。カボチャのおばけ「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やおばけに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

<ポイント>
起源・由来
トリック・オア・トリートとは

ライン

起源・由来

ハロウィンは、古代ケルト人のドルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。

古代ケルトでは、新年の始まりが11月1日とされていました。

前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。

1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、先祖の霊が戻ってくると信じられていました。
この時、先祖の霊と一緒に悪霊がやってきて、悪霊が作物に悪影響を与えたり、子どもをさらったりするといわれていました。そこで人々は、悪霊を驚かせて追い払うことにしました。仮面をかぶって仮装をしたり、魔除けの焚き火をしたりといわれています。

ライン

トリック・オア・トリートとは

魔女やドラキュラなどに仮装した子どもたちが、「トリック・オア・トリート!」と玄関先で声をかけてお菓子をもらう風景を思い浮かべますよね^^

このトリック・オア・トリート、日本語では「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!」という意味合いだそうです^^かわいいですねぇ、微笑ましいです。

由来は、ソウリング(souling)と呼ばれる9世紀ヨーロッパの儀式から発展したといわれています。

この時代のキリスト教では、11月2日の「死者の日」に、成仏できない霊のために村から村へ「ソウルケーキ(Soul Cake)」を乞いながら歩き回っていたとされています。

このケーキと引き換えに、その家で亡くなった家族たちの霊を天国に導くお祈りをする、とクリスチャンが約束して家々を回っていたそうです。

そして、ソウルケーキを差し出さなければ、霊が悪さをすると思われていたのです。

やがてヨーロッパからアメリカへ移住した人々によって、ハロウィンと融合した行事となったといわれています。

***********

私が子どもの頃には日本では浸透していなかったイベントが、いつの間にか大盛り上がりを見せています!
今回のハロウィンもですが、4月のイースター(復活祭)も毎年話題になってますね。
そのうち毎月なにかしらのイベントで楽しめるようになりそうですね^^

当社のすぐ近くにある八景島シーパラダイスでもハロウィンイベントが開催されます!
島内やアトラクションはハロウィン仕様になったり、スペシャルプログラムが組まれているそうです♪
→八景島公式ホームページ