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履歴書の書き方(1)~基本~

みなさまこんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

就職活動や転職活動の必須アイテムといえば、『履歴書・職務経歴書』です。

書類選考を通過するためにも完璧なものを仕上げたいですよね!

どのような書き方がいいのか、手書きがいいのか、パソコン作成でもいいのか。

また、今までの認識に誤りがないか、など一緒に確認していきましょう!

<ポイント>
丁寧に書く
パソコン作成
ルールとマナー

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丁寧に書く

綺麗な文字で書かれていても、走り書きしたような履歴書ではあまり良い印象を与えません。

たとえ綺麗な文字でなくても、丁寧に心を込めて書かれた履歴書には好印象を与えます。

なぜかというと、履歴書を仕上げることが大変なことは採用担当者もわかっています。

その作業をどれだけ丁寧に正確にできているかを書類選考で見られます。就職・転職に対しての意欲の高さや仕事の姿勢をみるポイントでもあります。

提出日ギリギリに作成するのではなく、時間に余裕を持って作成しましょう。

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パソコン作成

IT系企業や外資系企業に応募する場合は、手書きの書類だと「効率の悪い人」という印象を持たれる可能性があるので、パソコン作成の履歴書が向いています。

しかし、前述したとおり履歴書から人柄や意欲の高さをイメージする採用担当者もいますので、手書きかパソコンかで迷ったら、手書きで作成しましょう。

パソコンで作成する場合は、ワードやエクセルのフォーマットを使用しましょう。

パソコンスキルを見られる場合があるので、箇条書きしただけのような自作の履歴書はマイナスポイントになる可能性があります。

「履歴書 テンプレート」などで検索するとダウンロードできるサイトが出てきますので活用しましょう。

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ルールとマナー

履歴書を作成するにあたってのルールとマナーをここでチェックしておきましょう。

□黒のインクで書く

□マーカーは使わない

□修正液・修正テープ等は使わない。書き間違えたら新しい用紙に書き直す。

□学歴・職歴欄の最後には、「以上」と記入する

□写真は必ず証明写真を貼る。スナップ写真は使用しない。

□写真の裏側に氏名を記入する(はがれてしまう場合があるため)

繰り返しになりますが、採用担当者は履歴書で「人柄」「就職・転職に臨む姿勢」「仕事ぶり」を見ています。
仕上げるのが大変な履歴書ですが、採用に繋がる大切な作業ですので、丁寧に心を込めて書き上げましょう!