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履歴書の書き方(5)~免許・資格欄~

みなさまこんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

日がのびて、夜の7時になってもまだうっすら明るいですねぇ(´∀`艸)♡
私が小学生の頃は、遊べる時間がたくさんあるー!!とすごく嬉しい時期だったように思いますヽ(o´∀`o)ノ

それでは今回のテーマです!
履歴書の書き方の5回目『免許・資格欄』についてです。

<ポイント>
免許・資格
注意点

ライン

免許・資格

たくさん免許や資格を取得している場合、一体どこまで記入すればいいものか、迷われる方もいらっしゃると思います。
資格の欄も重要なアピールの場です。かといって、応募企業とは関係のない資格をたくさん記入しても、一概に良いとは言えません。
意外と悩むこちらの欄。以下にポイントをまとめましたので、チェックしてみてください。

<ポイント>
・初めに免許から記入し、次に資格を記入しましょう

・西暦か元号(平成・昭和など)か、履歴書全体で表記を統一しましょう

・取得年月日順に記入しましょう(受験日や交付日ではありません)

・正式名称で記入しましょう
 【例】
  自動車免許→普通自動車第一種運転免許(AT限定)
  宅建→宅地建物取引士
  英検→実用英語技能検定○級
  簿記→日本商工会議所簿記検定○級
  FP→○級ファイナンシャル・プランニング技能士
  MOS→Microsoft Office Specialist

・応募業務に関連する資格を記入しましょう

・現在、習得のために勉強しているものも記入しましょう

・取得時から資格名が変更されている場合は、取得時の資格名を記入しましょう

ライン

注意点

採用担当者がこの欄で見ているところは、応募者の志向や自己啓発に対する姿勢です。

そのため、応募企業に関連性のない資格・免許が記入されていると、「うちではこの資格が活かせないけど、本当にうちでいいの?」とあなたの志向に疑問を持たれてしまう可能性があります。

例えば、営業職に応募するための履歴書に「秘書検定」と書かれていたら、ちょっと不思議な感じがしませんか?

また、たくさん資格を取得されている場合は、アピールしたい内容に沿って応募職種で活かせる資格だけを記入しましょう。

自己啓発をしていることや、取得するために勉強中の資格があれば取得予定時期を記入しておきましょう。

<前回の記事>
履歴書の書き方(1)~基本~
履歴書の書き方(2)~学歴・職歴~
履歴書の書き方(3)~志望動機~
履歴書の書き方(4)~趣味・特技・本人希望欄~