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【女性編】スーツとオフィスカジュアルの選び方

みなさま、こんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

当社に新しい仲間がやってきました!!

上2台が新しい仲間で、下2台が今までお世話になった車たちです。
やはり新車はピッカピカですね(´✪ω✪`)
お世話になった車に別れをつげる部長の姿。。。涙を誘われますww

それでは本日のテーマにまいります。
入社して間もない頃はリクルートスーツで働く方も多いでしょう。 しかし制服がなくスーツ着用で勤務する場合、リクルートスーツ1着では間に合いません!
最近ではオフィスカジュアルの会社も増えていますね。
新社会人としてふさわしい服を選び、身だしなみを整えることは大切です!

そこで、今回はスーツの着こなしについてみていきます。
マナーをきちんと踏まえた上で、自分好みのスタイルで気持ちよく働きましょう♪

<ポイント>
スーツ
オフィスカジュアル

ライン

スーツ

冒頭でもあげたように、最近ではオフィスカジュアルの会社が増えています。
しかし、入社してすぐにオフィスカジュアルにするよりも、入社後半年くらいはリクルートスーツやそれに準ずるようなスタイルが無難です。
普段はオフィスカジュアルな職場でも、きちんとしたスーツスタイルが必要になる機会がいつ訪れるかわかりませんので、リクルートスーツ以外にベーシックなきちんとしたスーツを一着は用意しましょう。
また、女性のビジネススーツは、上下別々に着回しすることができます。
これを踏まえ、スーツとしても単品としても使えそうなものを選ぶことが大切です。

 

色選び

・黒
・ネイビー
・チャコールグレー

上記三色から選ぶと着回しがききやすいです。
いずれも無地でデザインもベーシックなものから選びましょう。
ダークカラーのスーツに白や薄い色のシャツやインナーを合わせると清潔感があり新社会人らしいフレッシュな装いになります。

必ず試着する!

フィット感や顔映りは、試着をしないとわかりません。
ネット通販などでは、お手頃価格なスーツが販売されていますが、必ず試着をしてから自分に合うものを購入するようにしましょう。
また、似たようなデザインのものでも、試着をすると全く違う雰囲気になったりします。
お手持ちのものと同じようなデザインだとしても、必ず試着はしましょう。

価格

スーツの価格は千差万別です。
新入社員の時期は無理はせず2万円~4万円くらいの範囲から選びましょう。
1万円以下など、格安なものやバーゲン品は避け、豊富な品揃えのショップで必ず試着をして自分に合うか確認してから購入することが大切です。

インナー

インナーや小物などは自分の好みにしたいところですが、入社1年目の間は定番でシンプルなもので揃えましょう
スーツスタイルはコーディネートに悩まされることが少ないので、なにかと忙しい新社会人にとっては好都合なスタイルでもあります。
ベーシックで飾り気のないファッションは、新社会人らしい清潔感があり、周りからの好感度アップに役立ちます。

<白シャツを基本に5枚以上用意>
インナーは、白の襟付きシャツ、またはブラウスを用意しましょう。
注意したいのは、白シャツは変色や劣化がしやすいです。
毎日の洗濯と丁寧なアイロンかけが欠かせません。
白以外の色を着ても問題がない職場であれば、アイボリーや薄い水色などの無地のシャツを持っているとお手入れ・着回しがしやすくなります。

また、胸の開きが大きいものや光ったり透けたりする素材のものは避けるようにしましょう。

靴・ストッキング

毎日仕事で履くので、靴は歩きやすさを重視しましょう!
3~5cm程度のしっかりとしたヒール(細いヒールではない)がある、飾りの少ないパンプスを選びましょう。
色は1足目は黒で、2足目以降はスーツに合わせて色を選びましょう。

ストッキングはナチュラルカラーが基本です。
先輩社員が黒のストッキングやタイツを着用していたとしても、最初はナチュラルカラーにしましょう。

ライン

オフィスカジュアル

入社2年目以降ともなると、カチッとしたスーツからオフィスカジュアルに移行してくるでしょう。
しかし、オフィスカジュアルは周りの先輩に聞いてみても基準が曖昧だったり、どこまでがOKで、何がNGなのかわからない人も多いですよね。。。
そこで、オフィスでも周りを不快にさせない基本ルールと、NG例をまとめました!

基本ルール

『お客様の対応時にふさわしく、かつカッチリしすぎないこと』
ビジネス用の服装でありながら、スーツより少し崩した服装がオフィスカジュアルです。
基本はこの組み合わせです↓↓↓

カーディガンorジャケット

シャツ

パンツorスカート

会社の雰囲気に合わせる

気をつけたいのは、上の基本ルールにしていてもコーディネートによってはカジュアルすぎてプライベートの印象を持たれてしまう場合があります。
オフィスカジュアルにはっきりとした基準が無いため、企業によって着ても大丈夫な洋服のラインが違います。
コレ!と定義するのはとても困難です。
会社の先輩方の雰囲気を見て、洋服を選ぶ必要があると言えます。

NG例

<露出の多い服装>
・オフショルダー
・ミニスカート
・ショートパンツ 等

肩まわりについては、半袖カットソーくらいの露出、スカートについては短くても膝より少し上くらいの長さにしましょう。

スカートの長さは膝上7cm程度まで、としている企業が多いです。

ノースリーブは夏場はOKにしている企業が多いですが、露出を控えるためカーディガンやジャケットなど羽織れるものを利用しましょう。

<色使い>
真っ赤なトップスなど、激しい印象を持たせる色使いのものはNGとしている企業が多数です。

派手な印象を持たれてしまうので、体の半分以上が鮮やかな色になってしまうような服は避けましょう。

鮮やかな色を取り入れたい場合は、ベルトなど小物でアクセントをいれるとカッチリとした印象を少し崩してくれるのでオススメです^^

できるだけ黒・紺・ベージュ・白といったベーシックカラーでまとめましょう。

<ジーンズ・スニーカー>
カジュアルすぎる印象の小物もNGです!
ジーンズやスニーカーなどが代表的ですね。

オフィスカジュアルでパンツを選ぶなら、デニム素材ではなく、テーパードパンツなどビジネスにふさわしいものを選びましょう。

スニーカーについては、企業によって基準が異なりますが、NGにしている企業が多いです。

それ以外の小物も派手すぎるアクセサリーはNGです。

まとめ

☆できるかぎりベーシックカラーでまとめる
☆ダボッとしすぎるシルエットを選ばない
☆派手な色を選ばない
☆肌の露出は控える

以上の4つがオフィスカジュアルのコツといえます♪
オフィスカジュアルの基準は曖昧で、企業によって異なりますので、この4つを守りつつ、会社の雰囲気を参考に少しずつ崩してみましょう。
まずは黒系や白系のトップスとボトムスであわせると安心ですね^^

 

 

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