初任給の推移と使い道
みなさま、こんにちは！
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。
大型連休GWも終わり、1週間が経ちました！
連休中はどのようにお過ごしでしたか？
我が家は近場でのんびりと過ごしました＾＾
そして話題の『キングダム』のアニメを一気に観ました！！
アニメでは途中で終わっているので、漫画も読みたい！とウズウズしています。
しかし読み始めると寝食を忘れてしまうと予想されるので、夏休みまで我慢することにしました。
夏休みの楽しみができました～♪
それでは今回のテーマにまいります！！
5月も半ばになり、期待が高まってくるのが”給料”ですよね！
特に新入社員の方にとってこの5月の給料は、ほとんどの人が『1か月分（満額）』もらえる記念すべき給料日です！
そこで今回は『初任給の推移と使い道』についてみていきます。
初任給の推移
2019年現在、新卒採用は売り手市場が続いていますが、初任給の上昇ピッチは落ち着いてきているようです。
初任給の改定状況
一般社団法人労務行政研究所が2019年4月の新卒入社者の初任給を調査したところ、初任給を『引き上げた』企業は35.7％と昨年より下回っています。
一方、初任給を前年度と同額に『据え置き』した企業は64.3％と昨年より上昇しています。
初任給および同一企業における上昇額、上昇率
全産業で見た学歴別の初任給水準は以下の通りです。
学歴別決定初任給の上昇額
大学卒では、引き上げが42.1％。引き上げた場合の上昇額は「1,000円台」が44.0%で多く、「2,000円台」13.3%と合わせると1,000～2,000円台が過半数を占めます。引き上げた場合の平均上昇額は3,511円です。
使い道
社会人になって初めてもらえる給料、『初任給』は誰にも特別なものですよね☆
そんな特別なお金を、みんなはどのように使っているのか。
株式会社エアトリが10代～70代の男女429名を対象に『初任給』に関する調査を行いました！
誰のために使ったか
初任給を使う相手は、半数を超える人が『自分』でした。次いで母親、父親、兄弟という結果でした。
やはり自分で稼いだ給料は、頑張った自分のために使いたくなりますよね。自分へのご褒美を買うことで次回の給料までまたがんばろう！とモチベーションも上がります♪
また、今までお世話になってきた両親に、感謝の気持ちを込めてプレゼントする人もたくさんいますね。
とても素敵です☆
何に使ったか
自分に使ったと回答した人に、その使い道を伺ったところ、トップが『買い物』、次いで貯蓄、食事という結果でした。
何をプレゼントしたか
自分以外の誰かに使ったと回答した人に、何をプレゼントしたのかを伺ったところ、トップが『現金・商品券』、次いで外食、小物類でした。
新社会人にアドバイスするなら、何に使うべきか
将来に備えて早めに貯蓄｡｡｡生涯に一度の初任給は自分の思い出になるようなものに｡｡｡支えてくれた感謝を込めて、皆で喜びを分かち合ってほしい｡｡｡など人生の先輩方から色々なアドバイスがありました。
統計するとトップは『自分への投資』、次いで貯蓄、食事でした。
いかがでしたでしょうか？
人生で一度きりの初任給♪
思い出に残る素敵な使い方の参考になりますように＾＾
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