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【2020年(令和2年)】厄年とは~厄年早見表~

みなさま、こんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。

ねずみ

2020年になりました~!
(祝´∀`)ノ.+:。 。:+.ヽ(´∀`祝)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

横浜市の年末年始はとても暖かく、お天気にも恵まれ、年末の大掃除や初詣を気持ち良く過ごせました♪
初詣といえば『おみくじ』ですよね~^^あと出店♪
昨年のブログ(→転職を考えた理由・転職のタイミング)を読み返したところ、なんと我が家は家族全員『大吉』でした!
今年は『凶』の人がいたり、末吉や中吉とバラバラでした。
出店では毎年いちご飴を買います!毎回楽しみなんですよね~。あとどでかい唐揚げも食べました♪
今年も一年、みんな元気に健康的に過ごせますように☆

それでは、今回のテーマにまいります。
今回は厄年についてみていきます。
2020年に厄年を迎えるのは何年生まれの人でしょうか?
また、厄年にあたる年には厄除け・厄払いはいつまでにすればよいのでしょうか?調べてみました!!

<ポイント>
厄年とは
2020年(令和2年)厄年表
厄除け・厄払いとは

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厄年とは

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。

引用:Wikipedia

厄年は、厄災が起こるとされる年齢のことで、平安時代からある考え方です。
昔は役年(役目を果たす年)のことを表していました。
役年の人は、村の大役を担うために厄払いや厄除けを受け、身を浄化し、普段の生活も慎重に過ごしたそうです。
今では「役」の意味が薄れ、大役を果たすために待ち受けていた多くの困難を指す「厄」だけが色濃く残りました。

厄年の年齢は”数え年”で数えます。
生まれた年を1歳として、年が明けたら年齢をひとつ加えて数える年齢を”数え年”といいます。

下の厄年早見表には対象の西暦と干支も記載したので、そちらでチェックしてもらうとわかりやすいと思います^^

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2020年(令和2年)厄年表

2020年男性の厄年早見表

2020年男性の厄年早見表

2020年女性の厄年早見表

2020年女性の厄年早見表

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厄除け・厄払いとは

厄除け・・・厄を寄せ付けないようにお寺で祈祷してもらうことをいいます。(防御・予防)

厄払い・・・自身の中の災厄を祓うよう神社で祈祷してもらうことをいいます。(既にふりかかっている厄を排除)

厄除けと厄払い、どちらに行くのがよいのでしょうか?
もし代々受け継いでいる信仰があれば、それに合わせることが一般的なようです。
つまり仏教ならお寺、神道なら神社です。
しかし必ずしもそうしなければならないわけではなく、儀式内容やご利益など、自分に合っていると思う方を選んでも構わないそうです。
また、厄除けと厄払いの両方行っても問題ないです。
仏様と神様がケンカする、ということはなく、どちらからもご加護を受けるのは罰当たりなことではないそうです!
厄払いで既にふりかかっている厄を祓い、厄除けで災厄が寄ってこないように予防するという考えで両方受ける方もいるそうです。そう考えるととても安心しますね^^

立春までに行うのが習わし

厄年は数え年が基準なので、元旦が区切りです。
そのため、厄年の始まりは元旦からです。

習わしでは立春までに行うとされています。
しかし、立春を過ぎるとお祓いができなくなるわけではなく、基本的に365日いつでも受け付けていますので、誕生日に合わせたり、自分にとってお日柄の良い日に合わせる人もいるようです。

いかがでしたでしょうか?
実は我が家でおみくじの『凶』を引いた人が、今年から厄年に入るので内心とても不安だったのですが、今回厄除け・厄払いを調べたことにより不安がかなり払拭されました!!

2020年もみなさまのお役に立てるブログを目指し、張り切ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします^^

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