会社でのバレンタインのマナー
みなさまこんにちは!
横浜市金沢区の人材派遣会社大成ERCのブログ担当佐野です。
あっという間にもう2月になりますね!
1月の横浜市金沢区は雨が少なく、乾燥がすごいです。体調管理はもちろんのこと、火の元にも十分気をつけないといけないですね。
さて、2月のイベントといえば『バレンタインデー』です!
毎年この時期になると、美味しそうなチョコレートがたくさん陳列されていますよね^^
会社によっては義理チョコ禁止にしているところもあるかと思いますが、そうでない場合、会社勤めの女性達は一体どうしているのか(?_?)
特に入社して初めてのバレンタインだと職場の慣習もわからず悩んでしまう方もいるかと思います。
ということで、今回は職場でチョコレートを贈る際に注意するポイントをみていきます。
<ポイント>
感謝の気持ちを込める
5つのルール
感謝の気持ちを込める
儀礼的なことは一切しないとハッキリ決めている会社は別ですが、2月14日にバレンタインデーのことに何も触れずただ黙々と仕事をする、というのは少し寂しい気もします。
日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈る、と考えるとバレンタインデーはとてもいい機会です♪
普段あまり関わりのない人や、少し苦手だなぁと感じている上司の方などに「いつもありがとうございます」と渡すことで、コミュニケーションをとるきっかけにもなります^^
これをきっかけに話しやすくなり、仕事もスムーズに進めば、立派なビジネスツールとなります!
5つのルール
プライベートと違い、オフィスは公の場です。本命チョコを贈るのとは事情が異なります。
『義理チョコ』といっても、一社会人として贈る相手だけでなく周りへの気遣いも当然求められます。
ちょっと面倒だな。。。と思われるかもしれませんが、5つのルールを押さえておけば大丈夫なので、一緒にみていきましょう!
★不公平にならないように
贈ると決めたら、必ず全員に公平に。「自分だけもらえなかったのかな?!」と傷付けることのないように十分に気をつけましょう。
大人数の場合は大きな箱入りのチョコレートを用意して、「どうぞ皆さんで」などとし、誰がみてもわかりやすいルールを作るとよいでしょう。
★価格
高価なものを贈ると、かえってお返しが大変になります。
相手に負担をかけないようにする気遣いも必要です。
また、複数に贈る場合は、価格で差をつけることも良くありません。
★大きさやパッケージ
もらうと嬉しいチョコレートですが、大きすぎるものや派手すぎるパッケージ、ハートが多用されている包装などは避けたほうが良さそうです。
大きすぎるものだと持ち帰りに不便ですし、ハートが多用されているものですと、もしかすると勘違いをされてしまう可能性も出てくるかもしれません。
★タイミング
渡すときのタイミングは、相手の忙しい時間帯は外しましょう。
お茶の時間がある場合は、その時間を利用すると全体の雰囲気も盛り上がってみんなでワイワイと楽しめるかもしれません。
また、バレンタインデーが土日や定休日にあたるようでしたら、前もって贈るとよいでしょう。
★慣習に従う
ここが最も重要なポイントです!!
ズバリ、職場の慣習に従いましょう!!
周りの方にしっかりとリサーチをかけて、ぬけがけだと思われないようにしましょう。
先輩社員(女性)に声をかけ相談をすることが最善策です。
もしみんなでお金を出し合っているのなら、その仲間に加えてもらうのも良いでしょう。
ここまでルールや注意をみてきましたが、無理することなくできる範囲で楽しむことが一番です^^
バレンタインを上手に使って、職場の雰囲気を少しでも明るくできたら良いのではないでしょうか♪
ちなみに去年みんなから部長へ贈ったチョコレートはこちらです!!
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ご参考までに^^
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